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キタムラマサコ
Masako Kitamura
ガラス作家
使い終えた壜(びん)を中心に再生利用し、
手を加えカタチを変えることで
新たな用途を生み出すモノづくりをしています。
壜の個性的な形状や色、
内側にひそむ滲んだような質感をいかしながら、
植物のための器やランプ、モビールなど
暮らしに寄り添うモノへと再生させています
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葉壜(はびん)について
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ガラスびんのパーツが2つ入れ子状に
組み合わさった一輪挿し。
漏斗(ロート)のシルエットをした内側のパーツに支えられ、葉っぱ一枚でもうまくまとまってくれるところから名付けました。
個性的なびんに愛を感じ、
何か別のモノへと生まれ変わらせられないかと
びんを切ったり逆さに向けたり組み合わせたりしているうちに
辿り着いたカタチです。
道端で摘んだ草花、何気ない葉や枝を
日々、気軽に活けていただけたらと思います。
<ご使用について>
精製水を使用いただくとカルキがつきにくいので、おすすめいたします。
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